CSR・サステナビリティ、食品安全
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FSSC 22000は、国際的な食品安全の業界団体であるGFSI(国際食品安全イニシアティブ)が承認した認証スキームで、国内でも食品の製造業や容器包装製造業を中心に取得組織件数が増え続けています。
今回、FSSC 22000の最新動向とともに、数多くのFSSC 22000取得支援の場でポイントとなる視点を解説致します。また、GFSI世界食品安全会議(2/25-28フランスにて開催)の最新情報も御報告します。
FSSC 22000 日本代理人 湯川食品科学技術士事務所 所長 湯川剛一郎氏
<ご略歴> 1976年農林水産省入省、FAMIC理事等を経て2008年退職。 2008年日本食品分析センター参与、2012~2018年東京海洋大学教授。2018年4月から湯川食品科学技術士事務所所長。 2018年6月からFSSC22000日本代理人兼務。 TC34/SC17国内検討委員会、同FSMS専門分科会委員。
株式会社マネジメントプランニング 代表取締役 吉田修司氏
<ご略歴> 経営コンサルタント、ISO審査員、審査機関主任講師を務める。 業界経験21年、支援実績は300社を超え、支援業界領域は、食品・医療・教育・通信・商社・各種製造業等多岐にわたる。 異業種間のストロングポイントの取り込みを目指す。
ロイドレジスタージャパン株式会社 執行役員 今城敏
<略歴> GFSI元ガイダンスドキュメント・ワーキンググループメンバー。 GFSI日本ローカルの立上げから関わり、元コアメンバーとして国内の普及にも尽力。 食品メーカーの研究職、工場衛生責任者、食品品質保証室長を歴任。 農水省出向中、HACCP支援法改正に携わる。